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あさりの砂抜き|失敗しない方法とコツ6選(3%食塩水・時間の目安つき)

あさりの潮干狩り1

3月中旬ごろから、いよいよ潮干狩りのシーズンですね。

この時期のあさりは、産卵を控えて身がふっくら。
旨みも強くて、みそ汁や酒蒸しにすると本当においしいんですよね♪

わが家も毎年の恒例行事として潮干狩りに出かけ、バケツいっぱいのあさりを持ち帰ります。
あさりはアミノ酸が豊富で、出汁の力が強いので、シンプルな料理でも「ちゃんとおいしい」のが嬉しいところ。

…とはいえ、持ち帰ってからの最大の難関が砂抜きですよね。

砂抜きが甘いと、食べた瞬間に「ジャリッ」。
せっかくのごちそう気分が一気にしぼんでしまいます。
そこで今回は、家庭で失敗しにくいあさりの砂抜きの方法と、余ったときの保存のコツをまとめました。

ポイントさえ押さえれば難しくないので、ぜひ参考にしてくださいね。

あさりの砂抜きを失敗しない方法|コツは「塩分」「暗さ」「重ねない」

砂抜きがうまくいかない原因は、だいたい次の3つです。

  • 塩分濃度が合っていない
  • 明るくて落ち着かない
  • 重なっていて吐いた砂をまた吸ってしまう

逆に言えば、この3点を整えるだけで成功率がぐっと上がります。

①道具を準備して、海水(または食塩水)を用意する

準備するものは、以下のとおりです。

  • 海水(持ち帰れた場合)または約3%の食塩水
  • 底が浮くタイプのザル+平たいバット(洗い桶でもOK)
  • 新聞紙(またはアルミホイル・布巾でも代用可)

コツ1:最初に真水で洗う

潮干狩りで取ったアサリはすべてが生きているアサリであるとは限りません。
貝の中身がすべて砂のアサリ(正確には死んだアサリの殻に砂が入ったもの。見た目では分かりません。)も混じっています。

この砂が満タンに入ったアサリを取り除くのが大切です。
出来れは、アサリ1つ1つを手に取って、死んだアサリではないかを確認した方が良いです。

アサリは2枚貝なので、貝が開く部分がずれないかを手で確認します。
死んだアサリだと、貝がずれます。生きたアサリだと、貝をピッタリ閉じようと抵抗するので、ズレません。

その分別が終わったら、表面の砂や汚れを軽く、真水で流してキレイにしましょう。

コツ2:底が浮くザルを使う

あさりが吐いた砂を下に落として、もう一度吸い込まないようにするためです。
バットに直置きすると、せっかく吐いた砂をまた吸ってしまいがちなので、ザルがあると安心です。
(ザルがあった方が良いですが、無くてもほとんどの砂は抜けます)

完全な砂抜きを目指すならザルを使いましょう。

②あさりを並べ、海水に浸けて、新聞紙などでふたをする

コツ3:あさりは重ならないように並べる

重なると下になったあさりがうまく呼吸できず、砂を吐きにくくなります。
面倒でも「1段に広げる」が成功の近道です。

コツ4:海水は“ひたひた”まで(全没させない)

あさりは呼吸をするので、完全に水に沈めるよりも、殻の口が少し出るくらいのひたひたがベスト。
元気にパカッと開いて、砂をしっかり吐いてくれます。

コツ5:暗くすると、砂を吐きやすい

新聞紙でふたをするのは、暗くして落ち着かせるため。
さらに、周りに海水が飛び散るのを防ぐ意味もあります。静かな場所に置いてあげると、あさりがリラックスしてよく働きますよ。

③時間の目安|買ったあさりと潮干狩りのあさりで違う

砂抜きの時間は目安として、

  • スーパーなどで購入:3〜4時間
  • 潮干狩り:6〜8時間(できれば一晩)

あさりの状態や量にもよるので、「よく開いている」「水が少し濁る」などの変化が出てきたら、だいたい順調です。

コツ6:最後は流水でよく洗う

砂抜きが終わったら、ザルにあげて流水でアサリをこすり合わせるように洗います。
しっかりやって大丈夫。

アサリは違和感を感じると、殻をきつく閉じますので、真水でちゃんと洗います。

あさりの保存方法|冷蔵?冷凍?迷ったときの基本

一度に使い切れなかったあさり、保存方法に悩みますよね。

あさりは傷みやすいので、基本はできるだけ早く使うのがおすすめです。
どうしても翌日以降に回すなら、次の方法が安心です。

冷蔵保存(1〜2日で使う)

砂抜き後のあさりは、霧吹きなどで湿らせた新聞紙(またはキッチンペーパー)に包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫(野菜室が理想)へ。

このとき、水に浸けたまま保存しないのがポイント。水中だと酸素が減って酸欠になり、弱ってしまいます。

(余裕があれば)冷凍保存も便利

すぐ使えない分は、砂抜き後に水気を切って冷凍用保存袋へ。冷凍しておくと、みそ汁やパスタに「凍ったまま」入れられて時短になります。※解凍すると旨みが流れやすいので、しっかりと加熱調理をしてください。

まとめ

いかがでしたか?

あさりは、みそ汁・酒蒸し・クラムチャウダー・ボンゴレなど、家族が喜ぶメニューに大活躍。だからこそ、砂抜きのコツを知っておくと、潮干狩りの楽しみが倍になります。

ポイントは「3%の塩分」「暗く静かに」「重ねない」「ひたひた」。この4つを意識するだけで、ジャリジャリ率がぐっと減りますよ。

旬のおいしいあさりで、春の食卓をぜひ楽しんでくださいね♪

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