
もうすぐ5月5日の端午の節句。
男の子の「初節句」を迎えるご家庭は、準備だけでもバタバタしますよね。
兜やこいのぼり、食事会の段取り、写真撮影……そこに加えて「お返し(内祝い)って必要?」「義父母には何を贈ればいい?」と悩みが増えるのも当然です。
特に30代の主婦の方は、育児と家事の合間に手配を進めることが多く、「失礼がないようにしたいけど、ややこしいのは苦手…」と感じやすいもの。
そこでこの記事では、男の子の初節句のお返しが必要なケース・不要なケース、内祝いの相場、贈り物の選び方、義父母に喜ばれるアイデアまで、分かりやすくまとめました。
ぜひ、モヤモヤをすっきりさせる参考にしてくださいね♪
初節句の男の子でお返しは必要なの?

男の子の初節句では、義父母や自分の両親から、兜やこいのぼりなどのお祝いを贈られることが多いですよね。
親戚や祖父母からは、現金やおもちゃ、洋服などをいただくこともあります。
そんなときに真っ先に浮かぶのが、「お返しって必要なのかな?」という疑問。
結論から言うと、初節句は“お祝いの席に招くこと”が、お返しの意味になるため、基本的には内祝い(お返し)は必須ではありません。
お返しが不要になりやすいケース
- 両家の祖父母を招いて食事会をする
- 初節句当日に一緒にお祝いをする
- 記念写真を撮って共有する(LINEで送るだけでも喜ばれます)
つまり「一緒にお祝いをした」「感謝の気持ちを丁寧に伝えた」なら、形式的なお返しをしなくても失礼になりにくいんですね。
では、お返しが必要なケースは?
一方で、お祝いの席に招待しない方(遠方の親戚、都合が合わず参加できない方など)には、内祝いとしてお返しをするのが一般的です。
また、祖父母であっても、
- 兜・こいのぼりに加えて現金もいただいた
- とても高額なお祝いだった
- 相手が「内祝いは?」と気にするタイプ
こういった場合は、気持ちとして何か贈ると安心です。
相場はいくら?
お返しをするなら、目安は いただいた金額の3分の1〜半額程度。
ただし、地域差や親戚付き合いの濃さでも変わります。
迷ったら、先に自分の親や兄弟、身近な親戚に「うちはどうしてた?」と聞いてしまうのがいちばん確実ですね。
内祝いは何を贈るの?

お祝いの席に出席できなかった方へのお返し(内祝い)は、基本的には準備しておくとスムーズです。
でも、ここで悩むのが結局「何を贈ればいいの?」という点。
内祝いの品には厳密な決まりはありません。
一般的には、消えもの(食べたらなくなる、使ったらなくなるもの)が選ばれやすく、相手に気を遣わせにくいのがポイントです。
よく選ばれる内祝いの定番
- 焼き菓子、和菓子などのスイーツギフト
- タオルギフト(今治タオルなどは人気)
- コーヒー・紅茶・お茶の詰め合わせ
- 洗剤、石鹸などの実用品
- テーブルウェア(マグカップ、ペアグラスなど)
「相手が甘い物が好き」「コーヒー派」「実用品が助かる」など、相手の好みが分かるなら、それに合わせると満足度が上がります。逆に好みが分からない場合は、万人受けしやすい焼き菓子やタオルが無難です。
最近増えている“喜ばれるひと工夫”

最近は、写真と名前入りのメッセージカードを添えて贈る方も増えています。
品物自体は定番でも、カードがあるだけで「ちゃんと気持ちが伝わった」と感じてもらいやすいんです。
メッセージカードの文章は難しく考えなくてOK。たとえばこんな感じでも十分です。
- 「初節句のお祝いをありがとうございました。健やかに成長していけるよう、家族で見守っていきます。」
- 「いただいたお心遣いに感謝いたします。今後ともよろしくお願いいたします。」
かしこまり過ぎる必要はありませんが、目上の方には丁寧な言葉を選ぶと安心です。
贈る時期はいつ?
内祝いは、お祝いをいただいてから1カ月以内が目安。
端午の節句の場合は、できれば 5月中に手配するときれいです。
遅れそうなら、先に電話やLINEで「少し遅れますが、内祝いをお送りします」と一言伝えるだけで印象がぐっと良くなります。
のし(熨斗)はどうする?

のし紙は、紅白の蝶結びを選びます。
表書きは「内祝い」または「初節句内祝い」。
名前は赤ちゃんの名前を書き、ふりがなを添えると親切です。
義父母への内祝いはどうする?
義父母への対応は、いちばん気を遣いますよね。基本の考え方はシンプルで、初節句のお祝いの席を設けて招待したなら、内祝いはなくても失礼になりにくいです。
ただし、義父母から、
- 兜やこいのぼりなど高価なものを買ってもらった
- 現金も包んでもらった
- 何か“形”でお礼をしたい
こういった場合は、きちんと感謝を示す意味で「品物」や「記念になるもの」を贈るのもおすすめです。
義父母に喜ばれやすい内祝いアイデア
- 赤ちゃんの写真を入れたフォトフレーム
- 写真入りのフォトアルバム
- 初節句の記念写真(データや焼き増し)
- 名前入りの記念品(上品なものを)
- 一緒に食べられる少し良いお菓子(会えない場合)
特に祖父母世代は、やっぱり孫の写真が嬉しいもの。
写真が「いちばん確実に喜ばれる」と言っても過言ではありません。
実際、我が家でも初節句の記念写真を写真館で撮影し、その写真をまとめたフォトアルバムを両家にプレゼントしました。
飾ったり見返したりできるので、「もらって終わり」にならず、ずっと残る贈り物になりますよ。
おわりに

初節句は、赤ちゃんの健やかな成長を願う大切な行事。
だからこそ、お返しや内祝いも「正解はこれ!」と決めつけず、相手との関係性と気持ちを大事にするのがいちばんです。
- お祝いの席に招いたなら、基本はお返し不要
- 招待できなかった方には、3分の1〜半額を目安に内祝い
- 迷ったら、消えもの+写真カードが安心
- 義父母には、孫の写真や記念になるものが特に喜ばれやすい
無理に完璧を目指さなくて大丈夫。
感謝の言葉をきちんと伝えれば、それだけで十分に気持ちは届きます。
初節句が、ご家族にとってあたたかい思い出になりますように。
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