引っ越しの段ボールは何個必要?入手方法は?詰め方のコツは?

段ボール
三月になると異動による転勤や、大学進学で一人暮らしをする方など引っ越しで忙しくなります。
引っ越しになると、必ず必要になるのが、段ボール。
家族で引っ越しになると、一体何個必要になるのか、検討もつきませんよね。
私は夫の転勤で、4回ほど引っ越しを経験していますが、毎回上手になっていくものです。
初めての引っ越しでは、段ボールの詰め方も分からず、大量の段ボールを使いました。そのため
段ボールがトラックに乗りきらず、追加でトラックが来ました。
そのとき、段ボールの詰め方を教えてもらい、次からは、業者の持ってくる段ボールで足りるように
なったのです。
知っておくと引っ越しがスムーズになりますね。
まとめてみましたので、これから引っ越しを考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね!

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引っ越しの段ボールは何個必要?

引っ越しで、真っ先に必要になってくるのは、段ボールです。
しかし、一体何個くらい必要になってくるのか、見当がつきませんね。
おおよその目安は、
・一人暮らし・・・10~15個
・二人暮らし・・・20~30個
・四人暮らし・・・50~80個です。
しかし、それぞれ持ち物に差がありますので、おおよその目安です。
どうしても正確に段ボールの数が知りたい場合は、引っ越し業者に見積もりをお願いすれば、訪問して
荷物を確認し、必要枚数を教えてくれます。

段ボールの入手方法は?

業者に引っ越しを依頼すると、段ボールを持ってきてくれますが、自分で引っ越しする場合などは、段
ボールを入手する必要があります。
では、どこで入手するのか、まとめてみました。
①スーパーやドラックストアーなどで段ボールをもらう
②ホームセンターで購入する。
③通販で購入する。
この3つですが、①の段ボールをもらえば、無料ですが、汚れていたり、大きさがバラバラなので、使い
づらい面もあります。②や③はお金がかかりますが、綺麗で、大きさが同じなので、便利です。

段ボールの詰め方はどうするの?

段ボールに荷物を詰めると、隙間が多かったりして、意外にむずかしいものです。
では段ボールの詰め方のポイントをまとめてみました。
①底抜けしないように底のガムテープは十字に止めます。
②重いものは小さめな箱に、軽いものは大きめの箱に入れます。
③壊れ安い物には緩衝材を一緒に詰める。新聞や洋服などを代用しても良い
④段ボールの中身を外側に書いておく。

まとめ

いかがだったでしょうか?
ぜひ参考にしてくださいね

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