お正月を過ぎると、あっという間に3月の卒園式を迎えます。
役員をやっている人や、保護代表挨拶を読むことになっている方は、文章を
考えたりするのが大変ですね。
どんな内容を読めば良いのか、とても悩むと思います。
簡単にですがまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
保護者代表挨拶でどんなことを話すの?
保護者代表挨拶では、保護者を代表して、先生方や来賓の方へお礼を伝える
内容になります。
文章の流れとしては
①式典への感謝
②一年間の想いで(子ども達が成長したのは先生方のおかげです)
③今後も成長していきます
④先生方にはこれからも見守っていて欲しい
⑤来賓への感謝の気持ち、幼稚園の発展を願う
⑥まとめ
このような感じです。
流れが分かると、自分で文章を考えやすくなりますね。
幼稚園なので、短くまとめることが大切です。
では、私が実際に読んだ例文を載せるので、参考にしてくださいね
卒園式の保護者代表の例文
謝辞
卒園児の保護者を代表して、一言お礼の言葉を申し上げます。
本日は、このような素晴らしい式をありがとうございます。
初めて幼稚園の門をくぐった日のことを、昨日のことのように
思い出します。
この一年間で子どもたちは、大きく成長することが出来ました。
これもひとえに、園長先生はじめ、先生方のおかげです。
本当にありがとうございました。
これから小学校に入学しますが、これからも見守って頂ければ幸いです。
最後になりましたが、ご来賓の皆さま、本日はお忙しい中、ありがとう
ございました。
○○幼稚園のますますのご発展と皆さまのご健勝をお祈りしまして
お礼の言葉とさせていただきます。
本日は本当にありがとうございました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ぜひ参考にしてくださいね!