
3月になると、新生活の準備へ向けて忙しくなりますね。
新生活の準備には、とにかくお金がかかります。少しでも抑えるところは
抑えたいですよね。
しかし、冷蔵庫などの家電は、安さを重視して買ってしまうと失敗して、数年後には
再び買いなおすことになってしまいます。
ぜひ慎重に購入することをおすすめします。
今回は冷蔵庫のサイズや値段、中古はどうか、まとめてみました。
サイズを選ぶポイントもぜひ参考にしてみてくださいね!
一人暮らしのサイズは?
一人暮らしの場合、小型タイプの200L未満をおすすめします。
ただし、小さいから電気代が安いかといったら、そうではないので、
年間電気代の表示などを参考にしてくださいね。
サイズを決めるポイントは
①自炊をするか
②冷凍食品など冷凍庫を使用するか。
③設置する場所の広さ
④電気代
⑤ワンルームに住むなら‟運転音”の小さいものを。
この4つを考えて選びましょう。さらに、
・冷凍庫は使用頻度が高い➡冷凍庫は大きい方が便利
・夏場は(カレーなどの)鍋を丸ごと入れる場合もある。➡棚が外れる
・ペットボトル(2L)の出し入れが出来るか➡扉のポケットの大きさ
この3つの使い勝手を確認することも大切です。
200L未満の中で、①~④で該当する場合は150~200L未満が
おすすめです。
自炊をする方やまとめ買いをする方は200L台も検討してくださいね。
値段はどのくらい???
値段は目安です。実際の値段はお店等で確認してくださいね。
100L以下・・・約2万円未満
100L~200L未満・・・約2~4万円程度
200L以上・・・約3万~7万円程度
中古の冷蔵庫はどう?
中古の場合
・知り合いから譲り受ける。
・リサイクルショップで買う
・オークションで買う
・無料で譲ってもらえるサイトや自治体のホームページから探すなど、、、
このような入手手段があります。
安さも重視するなら中古も良いですが、その際は実際に見て購入することを
おすすめします。
中古を購入する場合、注意する点は
①製造年式
②冷蔵庫内の状態(ゴムパッキン、電気、ニオイ、棚は破損してないか)
③消費電力
④実際に動くか。動作音はどのくらいか。
この4点に注意してください。
冷蔵庫は耐用年数があるので、古いものを購入すると、電気代が高かったり、故障
する場合も。約1~3年前の物がおすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
冷蔵庫は意外に長く使うものです。
選ぶときは慎重に選んでくださいね!