４月から大学生になるお子さんがいらっしゃる方は、これから準備が忙しくなりますね。
大学が決定してから、一人暮らしをするまで、バタバタです。
少しでも、お子さんを良い環境に住まわせたいとお考えなら、事前に準備が大切ですよ。
特に女の子は、立地だけでなく、設備なども条件として考えたいですね。
さて、一人暮らしをさせる手順についてまとめてみました。これからの部屋探しなどの参考に
してくださいね。
一人暮らしの部屋探しの手順は？
一人暮らしの手順
①予算がどのくらい準備できるか確認する。
学生の場合、仕送り、奨学金やバイト代などから生活費を考えていきますが、大学生活間に、
仕送りが減額することや、学業や就職活動が忙しくバイトが出来ない場合も考えられます。そ
のため、まずは生活費にどの程度かかるかを考えて、家賃の上限を考えると良いでしょう。家
賃の設定は、数年後の事を考えて決めましょう。
その他引っ越しにかかる費用・・・引っ越し代（一人の場合、３～５万）、敷金・礼金（家賃
の１～３か月分）、前家賃（家賃の１カ月分）、保険料（約２万円）、家具や家電、生活用品、
引っ越しの挨拶の粗品代など。
②自分の希望を考える（立地・間取り・設備など）
何より大切なのは、立地。学校や職場からの距離など、交通手段の確認も必要です。
③物件を検索（インターネットや雑誌など）
何軒かのインターネットのサイトを確認する
④不動産へ連絡し状況を確認する。
⑤実際に物件を見に行く。
見に行くときは一人ではなく、なるべく家族にも一緒に回ってもらう。
⑥物件を決めて契約
⑦引っ越し
いつから引っ越し準備を始める？
引っ越しすることが決まったら、スタートして大丈夫です。
人気の物件は、すぐになくなってしまいます。
空いてない物件でも、今後空く予定があるなど、情報収集は早いほうが
良いでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか、ぜひ参考にしてくださいね。
