
3月3日は女の子の節句ですね。5月5日とは違って、平日なので、お弁当のメニューなど困りますよね。
簡単にお弁当を作れると助かるのに、ひな祭りにちなんだお弁当を作る人が、必ずいるものです。
しかし、ひな祭りのお弁当に何を入れますか?
時間もないので、簡単に。ポイントを押さえて作りたいものです。
キャラ弁は?デザートは何を入れるのか、私の経験と情報をまとめてみました。
ひな祭りの弁当を幼稚園の子どもに。何作る?キャラ弁?
ひな祭りの弁当を検索すると、一番多くみられるのは、お雛様とお内裏様のキャラ弁です。
私も毎年作っていましたよ。
一番子供にもわかりやすく、男の子でも喜んでくれます。
でも難しいのでは・・・?時間がかかるのでは・・・??
って、考えちゃいますよね。でも、意外に簡単なんですよ。
ベースは丸いおにぎりを2つ。ラップで作ります。顔パーツは海苔スタンプでOK。
少しでも簡単に作りたいので、体部分の着物は作らずに、顔だけにします。
ポイントは、①お内裏様の帽子(とんがりニット帽のような形)と②お雛様の髪型と髪飾りです。
①上1/3が帽子で隠れるように海苔で帽子の形を切る。
②お雛様はセンター分けの髪型を海苔でつけます。髪飾りは薄焼きたまごで作るか、
人参を薄切りにして茹でたものを、花の形で型抜きし、半分に切って髪飾りでもよい。
時間があれば、型抜きした人参にさらに小さな穴などあけると、本格的です。
それでも難しい時は、色画用紙で作って、ラップおにぎりに付けても簡単です。
おかずですが、メインのお雛様とお内裏様を入れれば、他はいつものメニューでも大丈夫です。
おにぎりを中心に入れ、周囲におかずを入れます。
ラップおにぎりを先にお弁当に入れてみるといいですよ。
ちなみに、ひな祭りのメニューといえば、ちらし寿司やハマグリのお吸い物ですが、お弁当では難しいですね。
お弁当にデザートは何を入れる?
ひな祭りのお弁当を検索すると、デザートの中で簡単に入れれるものはイチゴでした。
シンプルですが、赤い色でひな祭りのお弁当を明るくしていました。
イチゴは入っているだけで、豪華に見えますよ。
イチゴは高いので、どうしても手に入らないときは、赤い物を入れると、
ひな祭りらしさがでます。
リンゴ(ウサギにして皮を残す)サクランボなどもいいですね。
ミニトマトでもOK。
その他のデザートとして、ゼリーもおすすめです。
おわりに
いかがだったでしょうか?
ぜひ参考にしてくださいね!